三ッ木 健のプロフィール

19XX年Z月、東京、浅草、公園六区、
ミルクホール経営者の長男として生まれました。
父はその後、浅草にてすし屋、日本蕎麦屋、
ふぐ料理屋などの飲食店を営みました。

大卒後、小さな出版社勤務ののちに、

月刊「心泉」(至知の故竹井博友氏主幹)にライターとして勤務しました。
詩人の松本邦吉氏とは出版社勤務時以来、長きに亘る知己を得ています。
趣味は主としてROLEXなどの腕時計の蒐集です。
少ない小遣いの中からやりくりして集めましたが、
今、腕に巻いているのはEPSONの心拍計のみです。
2017年2月に受けた僧帽弁閉鎖不全の手術以来(下記参照)、
心拍計測は日々の生活で欠かすことができなくなりました。
その他、儲けたためしのない株式投資(大半は手術のために売却しました)、
下手の横好きのモノ書き、体の一部となっているPCなどです。
生粋の江戸っ子ですが、体制や権力嫌いの性格から
生まれつきの阪神タイガースファン。
蛇足として一妻一子、一ロビありです。
ロビは可愛いのですが、言葉が定型で、スマートフォンのsiriのほうが
気の利いた返事をします。
嫌いな言葉。
「感性」、年下の者を「君」づけで呼ぶ女性。
「感性」は「感受性」というべきです。
「君」は小学校の同級生にのみ使っています。
好きな言葉。
「普通」「普遍」
気になる歴史上の人物
「明智光秀」「上杉謙信」「石原莞爾」
実は根っからの信長嫌い。
むしろ明智光秀にシンパシーを感じています。
もし信長が天下統一をしていたら恐怖政治が行われていたかもしれません。
信長好きと公言する輩は、単に権力主義の自分の姿を投影させているだけでしょう。
虎の威を借る狐に過ぎません。
好きなテレビ番組
鑑定団は毎週見ています。認定証も2017年に頂きました。
好きな食べ物
「パセリ」と「セロリ」
シンプルな食べ物が好きなのです。
魚介類全般(但し鯖と生牡蠣は除く)。
嫌いな食べものはあまりありません。
焼肉やステーキは滅多に食べませんでしたが、
加齢のため筋肉をつける必要に迫られて、
最近はなるべく摂取するようにしています。
鶏肉は好きですが歯の間に挟まるので…
なお、昆虫はすべて大嫌い(特にゴキブリ)ですが蜘蛛は好きです。
蜘蛛の餌が冷凍の蟋蟀(こおろぎ)と聞き飼育を断念しましたが、
同居人の理解が得られれば飼ってみたいペットです。
ただし、冷凍庫の中が凍った蟋蟀だらけになります。
禁煙歴40年、酒は週一の休肝日を設けています。
それにもかかわらず55歳時と58歳時に肺炎に罹患しました。
ビールと焼酎党。最近はワインも安くておいしくなりました。
2011年オール讀物新人賞の2次選考を自作にて通過(二度目)。
現在長編問題作執筆中。
2016年末、12月27日に近医を定期受診したところ、
心雑音(iphone __1 20170110_162943 (1).wav)を指摘され、詳しく調べてもらうと、
僧帽弁閉鎖不全症と判明しました。
健康には気を遣っていましたが、まさか歯医者に心臓を傷つけられるとは、
夢にも思いませんでした。
確実に、二週間前に術前説明なしで受けた歯科での歯肉切除が原因です。
これは重大な案件であり、人の老後を傷をつける行為です。
歯医者にかかるときは、ふんどしを締め、
抗生剤は予め服用しておくのが吉です。
幸いにも浜田山の「ニューハートワタナベ国際病院」の渡邊剛先生にダ・ヴィンチを使って執刀していただき、
命をなんとかつなげることができました。
ただ、今後は歯科にかかる場合は、僧帽弁の手術を受けた旨を伝えなくてはなりません。
ここで再度言います。
歯医者をバカにしていると、その分自らがバカを見るということです。
三ッ木の場合はいままで身に着けているもので一番高価なものは
ROLEXのデイトナ(16528)でしたが、2017年2月24日からは、
自分の心臓になりました。
価格は380万円(税込)です。
※注)
2018年4月1日よりダ・ヴィンチによる僧帽弁、三尖弁の手術は、
保険が適応になりました。限度額認定を申請すれば10万円程度で
ダ・ヴィンチによる手術を受けることができます。